オールヌードの着こなし方

あなたの裸のココロを着こなせ

コンサル二つ受けてきたよ。

ちょっと前に二つコンサルを受けてきました。
コンサル受けるって自分でも、いつまで自分探ししてんだよ!って感じがしてたんだけど、率直な感想としては、「受けて良かったな」と思った。
(受けさせてくれた方々本当にありがとうございます。)

今は二つ受けて良かったなと思う。
この二つのコンサルを受けた事で、自分が進みたい方向が、よくわかったから。


白石佑太さんは、頭の中を体系化させてくれる人だった。
どうしたらいいというか、何から始めたらいいか悩んでた僕としては、すごいスッキリした。
吉武大輔さんは、自分が見逃してたところを明確にしてくれた。
この順番で受けたのは本当に良かったなと思う。
二つ受けた事で見えてきたものがある。


ビジネスがしたい。
世界中の色んなものに触れたい。価値観や文化・人・物・景色。
自由に世界を飛び回っていたいし、世界中のどこにいても稼げる人でありたい。
何者かになりたい訳でもない。ただただ自分が思った事を叶えたいってだけだし、何者にも縛られたくない。

 

ビジネスがやりたいんだよね。
そして、それに自分自身はあまり絡めたくないんだよね。
自分がビジネスをやるんだから、自分は絶対に絡むものなんだけど、最終的なマネタイズが自分がその場にいないと発生しないものにはしたくない。
ネットワークビジネスの商品として、マネタイズ先が自分自身である事がイヤだ。
自分がもっている知識だったり知恵だったりを、それを好きな人や、探している人に紹介する事がしたいし、それで、お金を稼ぎたい。
お金がないと自分自身の思考も行動も完全に止まる事は散々やって、わかった。
自分自身でマネタイズする事を考えると、頭の中真っ白になるし、マネタイズも全然出来ないからビジネスとして成り立たない。
だから、そこには向かわない。

 

自分から出てきたもの、アイデアや想いとか書いてるものとかはね。
勝手な自分の想いとかであって、それは都度都度変わるし、一個の詩だったり、歌みたいな感覚で触れてもらいたい。
というか、そういう感じでしか出していない。
だから、見ている人が受け取ったものってのは、僕じゃなくて、あなたの中にあったものが反応しているだけだし、府その作品たち一個一個は、僕であって、僕じゃない。
だから、その作品で受け取ったものを、僕に求められても、僕は正直応える事は出来ないと思う。


例えば、どんな人がいてもいいと思う。
どうであろうが、その人が良ければ、別に他人がとやかく言う必要なんてないし、そんな違いが、色んな彩になって、世界はおもしろい。
自分の人生だけでは決して触れる事が出来ないものに触れること・認めることは、人生を豊かにすると思ってる。


だけどね、じゃあ、あなたはどんな事もしますか??って言うと話は別。
僕の中の好き・嫌いはあるし、やりたい・やりたくないもある。
認めれるけど、理解出来るけど、全く同じ様に思う事なんて出来ないのよ。
自分を殺しまくって、全てを受け入れる事は出来ないのよ。
それと認める・理解するって事は、全く別物だと思う。


誰かの正解になりたい訳でもないし、崇められたい訳でもない。
ただ一人ひとりが自由に楽しく、自分に誇りを持って生きている世界が見たいだけなんだよね。
その人の根っこにあるものに触れたいだけなんだよね。
色んなものに触れたいだけなんだよね。
それでいて、色んなものに自分として触れたいんだよね。


だから、イヤなものは辞めるし、自分が動きたい方に動く。
出したいものは出すし、出したくないものは出さない。


世界に行く!って決めたら、全てが、かけがいのない経験だなって思える様になった。
日本にいる今だから安全で安心に生きれるし、今だから出来ることがある。
全てが永遠に続く訳じゃないって、感覚として持てたら、今自由だなって。
目指す先が見えたら、手段問わず、誰に何を言われてもいいから、自分が見ている方向に進んでやろうと思えた。


まだまだ先は遠いし、形に出来ていないことは山盛りだし、やらなきゃいけない事もいっぱいある。
一歩一歩しか進めないし、ゆっくりかもしれない。
だけど、その一歩一歩を楽しんでいこうと思う。